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河村 雅裕

KBBでの活動を振り返って

小学生の頃、私の家にはヤクザからの取り立てがありました。父親の借金が原因であり、私は何もできず、ただひたすらに泣き叫んでいました。けれどもその頃から、力がなかったからこそ、心の中で常に「自分の力で自分の人生を切り開いてやるんだ」と強く信じるようになり、それは今でも変わりません。そんな私はKBBの活動を通し、自分の弱さに気付きました。それは、自分の弱さを曝け出すことができないという弱さです。私が尊敬する先輩の起業家の1人は、家族が障害を持って生まれ、それが原因で様々ないじめを受けた、だからこそ、ビジネスでそんな世界を解消するんだと言いました。人のこころをつかみ、動かすためには、自分の辛い経験や過去を曝け出すことが時には必要である、そういったことを改めて感じたのが、KBBでの活動でした。経営者として成功するためには、きちんと自分という存在、夢、そういったものを伝え、人を動かしていく。そして当然のこととして、結果責任を負い、ビジネスを成長させていく。つまり、ビジョンを伝え、目に見える数値として結果を提示すること。これらのことを机上の空論としてではなく、実感として学べたことに、私は心より感謝しています。KBBで関わっていただいた皆様、私は全速力で進んで行きます。



これからの目標とは

私の現在の目標は、30年先も酒を飲みながら、未来を語り合える仲間を作り、その人たちと戦いながら、常に全力で数値的結果を提示することです。人間は、1人では生きていけません。そして、1人ではどんな夢も実現することはできません。たくさんの人たちの支え、笑顔、そういったものを勝ち取ることができる人材となる。そして、本気でぶつかって、時にはお互いに涙を流しながら、それでも全力で直進し続ける。そんな仲間を1人でも多く作ることが、ビジネスでの成功を導き出すと信じています。いつか自分が死ぬときに、自分のことを支えてくれた友人、家族、さまざまな人たちに、「河村雅裕は頑張った、あいつは変わったとこもあったけど、それでもあいつと出会えて良かった。」そう実感して欲しい。そのために、ビジネスという手段を通し、社会にプラスの価値を生み出す。これが私の夢であり、だからこそ、未来を作り上げようと決意します。



KBBへ挑戦される方へ

KBB参加期間中に、仲の良かった後輩が一名、命を落としました。そしてKBBの日に後輩のお葬式があったのですが、私はお葬式には行かず、KBBに参加することを決断しました。倫理的に正しいかどうかは不明ですし、これが家族であれば全く違う判断をしていたでしょう。けれども、我々が何かに傷つき、疲弊し、逃げている間にも、現実は常に前進していくだけです。我々がどのような心理的感情を抱こうと、未来を変えることができるのは、現在の自身の行動であり、決断です。そして、人は一度でも夢見たものを実現出来るといいます。この文章を読んでいるあなたは、何かしらビジネスに興味を持ち、自身の成功を想像したでしょう。その想像した未来を実現できるか否かは、あなたの決断、行動次第です。皆様とKBBを通し出会えることをお待ちしております。